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管理人:Sifr(シフル)
Sifr(シフル)のアバター

当ブログの管理人。30代男性。現在教育関係の仕事をしている。

2020年9月1日に下の親知らずを抜いたことをきっかけに、ブログ執筆を始める。

当初ブログ名は「Number5」であったが、2023年5月20日に「シフルインサイト」に変更。「Number5」は管理人が中学野球で背番号5を背負っていたことからつけたが、「Number5」という名前はこのブログ以外でも多く使われていることがわかったので「シフルインサイト」への変更を決めた。

ブログでは、映画やアニメーションについて考えたことを記録として残すことを今の所第一に考えている。

映画やアニメ以外にも、家電や自分が利用しているサービスに関する記事も書こうと思う。誰かが書いたブログの記事が役に立ったことが何度もあるので、可能な限り有益と思われる情報を発信したい。

ジブリ作品に関する資料

「シフルインサイト」では主に映画・アニメーションのレビューを行っているが、自分の好みもあってスタジオジブリの作品も多い。

ジブリ作品は現在国内では配信されていないので「金曜ロードショー(の録画)」、「市販のディスク」しかないのだが、随分前から少しずつBlu-rayを集めている。現状で所有しているのは、

  • 風の谷のナウシカ
  • 天空の城ラピュタ
  • となりのトトロ
  • 火垂るの墓
  • 魔女の宅急便
  • 紅の豚
  • 海がきこえる
  • 平成狸合戦ぽんぽこ
  • 耳をすませば
  • もののけ姫
  • 千と千尋の神隠し
  • ハウルの動く城
  • ゲド戦記
  • コクリコ坂から
  • 崖の上のポニョ
  • 借りぐらしのアリエッティ
  • かぐや姫の物語
  • 君たちはどう生きるか(UHD Blu-ray)
  • ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート

いつかは全部集めたいと思っているが、現状はディスクが手元にあるものについて色々と考えたことをまとめている。また、漫画版の「風の谷のナウシカ」と「ルパン三世 カリオストロの城」のUHD Blu-rayも所有している。

上で述べたBku-rayと漫画を実際に撮影したもの

映画のレビューは「作品だけを見て思ったこと」が一番大事だと思うし、そういうことを基本的には書いていこうとは思うのだが、スタジオジブリの作品については膨大な資料が入手可能であり、それらもヒントとして利用することが多々ある。

本編映像以外の資料

スタジオジブリの作品は本編がもちろん面白いのだがその制作ドキュメンタリーも非常に面白い。現状ディスクとして手元に以下のBlu-rayを持っている。

  • もののけ姫」はこうして生まれた。(これだけDVD)
  • ポニョはこうして生まれた。~宮崎駿の思考過程~
  • ふたり コクリコ坂・父と子の300日戦争
  • 夢と狂気の王国
  • 宮崎駿の仕事 「風立ちぬ」1000日の記録/引退宣言 知られざる物語
  • 高畑勲、かぐや姫の物語をつくる。~ジブリ第7スタジオ、933日の伝説~

他にもドキュメンタリー作品はあるのだが、ファンなら非常に面白いと思うのでぜひとも見るのが良いと思う。

上で挙げたドキュメンタリーのディスクを実際に撮影したもの

また、映像作品以外にも様々な書籍、文献も存在している。例えば「ジブリの教科書(PR)」という文庫シリーズが存在しており、監督や鈴木敏夫さんの文章、作画監督や美術監督らのインタビューなどが収録されており大変に勉強になる。これについても現在以下のものを所有している。

  • ジブリの教科書1 風の谷のナウシカ
  • ジブリの教科書2 天空の城ラピュタ
  • ジブリの教科書3 となりのトトロ
  • ジブリの教科書4 火垂るの墓
  • ジブチの教科書5 魔女の宅急便
  • ジブチの教科書7 紅の豚
  • ジブチの教科書8 平成狸合戦ぽんぽこ
  • ジブチの教科書9 耳をすませば
  • ジブチの教科書10 もののけ姫
  • ジブチの教科書12 千と千尋の神隠し
  • ジブチの教科書15 崖の上のポニョ
  • ジブチの教科書17 コクリコ坂から
  • ジブチの教科書19 かぐや姫の物語
上で記述したジブリの教科書を撮影したもの

上記以外にも、一部の絵コンテや宮崎駿のインタビュー書籍などを所有しており、記事を書く参考にしている。

  • 仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場(著 鈴木敏夫)
  • 風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡(著 宮崎駿、Kindle)
  • 続・風の帰る場所 映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか(著 宮崎駿)
  • 作画汗まみれ 改定最新版(著 大塚康生、Kindle)
  • もう一つのバルス(著 木原浩勝、Kindle)
  • ふたりのトトロ(著 木原浩勝、Kindle)
  • スタジオジブリ絵コンテ全集1 風の谷のナウシカ
  • スタジオジブリ絵コンテ全集2 天空の城ラピュタ
  • スタジオジブリ絵コンテ全集9 平成狸合戦ぽんぽこ
  • スタジオジブリ絵コンテ全集10 耳をすませば
  • スタジオジブリ絵コンテ全集13 千と千尋の神隠し
  • THE ART OF Spirited Away 千と千尋の神隠し
  • THE ART OF Spirited Away 千と千尋の神隠し
上で挙げた書籍の家kindleでないものを移したもの 上で挙げた書籍のうちkindleのキャプチャ

絵コンテなどはブログを書くための資料として入手したものなので通常おすすめできるものではないが、「仕事道楽(PR)」「風の帰る場所(PR)」、「続・風の帰る場所(PR)」、「作画汗まみれ(PR)」、「もう一つのバルス(PR)」、「ふたりののトトロ(PR)」は非常に面白いのでおすすめである。

このブログを含め、ネット上にはジブリ作品の「考察」が溢れているが、その理由のひとつが上記のような資料が沢山存在していることにある。

すべての映像作品でスタジオジブリ並の資料があれば私のような人間は喜ぶのだが、なかなかそうはいかないのが現場である(資金の問題が深刻だし、絶版になっているということもある)。

新海誠作品の資料

スタジオジブリの作品と同じくらいに新海誠作品にも傾倒している。

ちょうど4Kテレビを導入した頃に「君の名は。」のUHD Blu-rayの発売が発表されて「これは運命だ!」とばかりにるんるんダンスで購入したのがUHD Blu-ray購入の第一歩だったと思う。

ただ、新海誠作品はきちんと配信がなされているので、現場私が持っている資料は以下のものにとどまっている。

  • 君の名は。」のUHD Blu-ray
  • 天気の子」のUHD-Blu-ray
  • 秒速5センチメートル」のBlu-ray
  • 新海誠絵コンテ集2 君の名は。
  • 新海誠絵コンテ集3 雲のむこう、約束の場所
上述した資料

私が一番好きな新海誠作品は「雲のむこう、約束の場所」なのだけれど、配信で見ることができるということが大きくてディスクは持っていない(UHD Blu-rayがでたら買うかも)。

「秒速5センチメートル」はブログ記事を書くためだけに購入した。絵コンテ集も記事を書くにあたってどうしても気になることがあり、購入したものとなっている。

ジブリ作品と同様に新海誠作品がネット配信されていなかったらすべてのディスクを持っていたと思うが、見たくなった時はネットというのが常になっている。すでにディスクを持っているものいがいは。

SNSで共有してもらった記事(抜粋)

*単純に共有しているだけではなく、コメントを付けてくれているものを抜粋。

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Sifrのブログ記事執筆を手伝ってもらっていることにしている架空の友人。

基本的には記事の最後に一言もらうことになっている。

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Sifr(シフル)
北国出身横浜在住の30代独り身。日頃は教育関連の仕事をしていますが、暇な時間を使って好きな映画やアニメーションについての記事を書いています。利用したサービスや家電についても少し書いていますが・・・もう崖っぷちです。孤独で死にそうです。でもまだ生きてます。だからもう少しだけ生きてみます。