【ドラクエ5】ビアンカを選んだけれど別にフローラでも良かったという話し
「ドラゴンクエストV(ドラクエV)」は1992年にエニックスから発売されたスーパーファミコン用RPGゲームである。もはや知らない人がいないというレベルの国民的なゲームシリーズの5作目であり、主人公が作中で結婚する上に相手を選べるという斬新かつ残酷なシステムが搭載されており、結婚相手として誰を選ぶかということで、今なお白熱した議論がなされている。
スーパーファミコンの頃は選べる結婚相手は、冒険の仲間のビアンカと、資産家の娘のフローラの2人であった。後にリメイクされデボラが追加されたが、今回はスーパーファミコン版の思い出について話そうと思う。
スーパーファミコン版のドラクエVが発売されたのは私が小学生の頃で、本来ならば「ど真ん中世代」なのだが、私が実際にプレイしたのは大学生になってからだった。
その頃にネット上で「ビアンカvsフローラ論争」はすでに勃発しており、まだプレイしたことのない私は「随分すごいゲームだったのだな~」とのんきに構えていたのだが、「これも教養かな」ということで重い腰を上げてプレイしてみることにした。
結果的に私はビアンカと結婚することにした。この選択は多くのネット上の意見と合致するものだったのだが、何故ビアンカにしたのかという理由については少々違ったように思われる。では、私は何故フローラではなくビアンカにしたのだろうか?
この記事の内容を、AIが対話形式(ラジオ形式)で分かりやすく解説してくれます。
- 結婚よりも世界を救いたい
そもそも世界を救いたくてゲームを進めているため、結婚イベントにそこまで興味を持つことが出来なかった。結果として、ビアンカとフローラの選択に対して巷で語られるような苦悩や葛藤を感じつ頃が出来なかった。 - 決め手はアンディの存在
フローラには既に好意を寄せる幼馴染アンディがいたため、主人公は彼の気持ちを尊重し、あえてフローラを選ばなかった。ビアンカに特別な思い入れがあったわけではないが、アンディの存在が決定的な理由となって、毎回ビアンカを選び続けている。
【ドラクエ5】アンカvsフローラそしてアンディ
そもそも俺は世界を救いたい
大学生になった私がドラクエVの結婚エピソードを食らって一番最初に考えたことは「俺は結婚したいんじゃない!世界を救いたいんだ!」であった。
結婚エピソードが存在していることは知っていたので心の準備はある程度していたのだが、どうしても突然のことで、なかなか乗り切る事ができなかった。こんなこと「早く終わらせて世界を救わせろ」がやはり本音のところだった。
このような冷めた状況になってしまったことも「ビアンカを選んだけどフローラでも良かった」というどっちつかずの状況を生んだのかもしれない。
言うほどの思い出がないビアンカ
実際にドラクエVをプレイするまで、結婚エピソードについてはネットや友人からの伝聞情報しかなかった。
それだけを聞いているとビアンカを選ばないやつは頭がイカれていると思ったものだが、実際にプレイしてみると言うほどの思い入れは生まれなかった。
確かに幼馴じみだし、幽霊城を冒険したし、成長してからはそれこそ背中を預けあって苦難を乗り越えてきた。
それでもなお、お金持ちの娘でおそらく美人のフローラ対して、結婚相手として特別な優位性を感じることができなかった(幼少期に少々振り回されたのが不満だったことも大きかったかもしれない)。
しかし私はビアンカを選んだ。最初のプレイ以降もドラクエVをプレイする機会があるとビアンカを選んだ。でも、フローラでも良かった。
結局私はどのような理由でビアンカを選んだのだろう。
フローラの幼馴じみアンディ
結局の所、私がビアンカを選んだ理由というかフローラを選ばなかった理由は、フローラの幼馴じみのアンディである。
ビアンカvsフローラ問題を伝聞情報のみで知っていたときには私はアンディという存在を知らなかったのだが、実際にプレイしてみると、フローラの幼馴じみであり、露骨にフローラへの恋心を抱いているアンディという男の存在を知ることとなった。
一番最初に述べたように「俺は結婚したいんじゃない!世界を救いたいんだ!」の精神でプレイしているので、アンディという存在を知った私が考えたことは「そんなに好きなら君がフローラと一緒になれよ」というものだった。
少なくとも結婚という文脈では、ビアンカに思い入れがない以上にフローラには何の思い入れもない。そんな中でフローラを好きな男がいるのなら、別にこちらがかっさらう必要はないわけである
結局私は何度プレイしてもアンディを思って「フローラを選ばない」という選択をし続けている。
世の中ではフローラを選ぶ連中に対して「ビアンカのことを考えろ!」という声が聞こえるが、個人的に思うのは「よくアンディの気持ちを知っててフローラを選べるな!」ということである。
私が男だからかもしれないのだが、どうしても私はアンディのことを思ってしまうのです。
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