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GA4】Google Analytics 4の遅延読み込み用JavaScript

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今回はこのブログでも利用しているGA4(Google Analytics 4)の遅延読み込み用のJavaScriptを紹介します。

ブログ運営をしているとページ読み込み速度(PageSpeed Insightsの点数)を気にすることも多いと思います。私自身もそんな数字を追うよりも大事なことがあると分かりつつも点数を追ってしまいます。

そしてそんな数字を追う時に問題になるトピックスの一つがGA4(Google Analytics 4)ということになるでしょう。

実際問題としてはそこまで大きな原点にはならないのですが、点数は高いほうが良いというのが人情でございますので私が利用しているJavaScriptを紹介します。

とは言うものの、一から私の知見で作ったものではなくChatGPTとの対話を重ねながら作ったものになります。現代的にはその方が説得力があるかもしれませんが。

GA4の遅延読み込み用JavaScript

具体的なJavaScriptと使い方

基本的には上のスクリプトの「G-XXXXXXXXXX」を自分のものに変更して「</body>」の上に貼り付けて貰えれば遅延読み込みされます。

このスクリプトでは「スクロール」や「マウスの移動」など、ユーザーが何かしらの動きを起こすか「5秒の経過」をきっかけにGA4のタグが読み込まれるようになっています。「5秒」を変更したい場合は最後の行の「5000」を変更してください(例えば「2秒」にしたければ「2000」)。

「スクロール」だけで読み込ませたい場合は上のスクリプトの青い部分で「scroll」意外を削除すればOKです。

以上!

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Sifr(シフル)
北国出身横浜在住の30代独り身。日頃は教育関連の仕事をしていますが、暇な時間を使って好きな映画やアニメーションについての記事を書いています。利用したサービスや家電についても少し書いていますが・・・もう崖っぷちです。孤独で死にそうです。でもまだ生きてます。だからもう少しだけ生きてみます。
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